振動療法は「慢性症状」に直接的にアプローチをすることができる当院の主要施術メニューです。
以下、振動療法についてご説明していきます。

慢性症状とは?

慢性症状とは、継続的もしくは断続的な痛みやしびれ、不快感などの総称です。

  • 腰痛
  • 肩こり

この2つは慢性症状の代表例です。

  • ぎっくり腰
  • 坐骨神経痛
  • 五十肩
  • 腱鞘炎
  • 椎間板ヘルニア
  • 手根管症候群
  • テニス肘
  • 自律神経失調症
  • その他慢性的な痛みや腫れ

これらは慢性症状、もしくはこの慢性症状を伴う状態です。

このページでは、当院の振動療法が慢性症状にどのように作用するか?
をご説明していきます。

慢性症状が起こる原因とは


図のとおり、抹消神経は 「背骨」 の中を通る「脊髄」 から全身に分布 しています。

その末梢神経の「根の部分」を神経根(しんけいこん)といい、背骨周辺に存在します。

実は、慢性症状は全て、神経根に神経障害が生じることで発生します。

神経根で起こる神経障害の原因とは

神経根の神経障害に関係するのが以下3つの筋肉です。

  • 多裂筋(たれつきん)
  • 最長筋(さいちょうきん)
  • 腸肋筋(ちょうろくきん)


これら3つの筋肉の硬化により、神経根の神経障害が生じるのです。

この3つの筋肉を硬化させる原因は
1.不良姿勢、2.乱れた生活習慣、3.加齢です。

特に1.2.は現代人に特有の生活「悪」習慣です。

これにより、以下の手順で神経根の神経障害が生じます。

  1. 多裂筋・最長筋・腸肋筋が生活習慣や加齢によって「硬化」
  2. 硬化により神経根の 「血流悪化」
  3. 血流悪化により「酸素不足」 が発生
  4. 酸素不足により神経根にて「神経障害」が発生

つまり、慢性症状を改善するには、この3つの筋肉の硬化を解消する必要があります。

しかしながら、この「硬化」を改善するのはそんなに簡単なことではありません。

なぜなら慢性症状が発症している場合これら3つの筋肉には、ほぼ間違いなく筋硬結(きんこうけつ)が形成されているからです。

筋硬結とは?


筋硬結とは、

炎症で損傷した箇所の治癒が不完全のまま停止してしまったが故に「硬く短縮したままの状態になっている筋繊維」

を指します。

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筋硬結が形成される具体的工程は「筋硬結は?」のページにてご紹介しています。

実は、現代人のほとんどが多裂筋・最長筋・腸肋筋 に筋硬結を形成させています。

筋硬結は、まるで石のように非常に硬いです。
筋繊維の硬直状態が数年続くことで形成されます。

こうして形成された筋硬結は、自然と元の状態に戻ることはほとんどありません。

この筋硬結が「慢性症状」を発症させているのです。

「筋硬結」を解消するには?

自筋硬結を元の状態に戻すには、筋硬結化した筋繊維を切断し、自然治癒力によって再生させるという工程を踏む必要があります。

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「筋線維の切断」いっても、出血を伴うようなものではありません。筋肉痛をイメージしていただければと思います。
(筋肉痛が発生している筋肉は、筋繊維が切断された状態です)

しかしながら、筋硬結と化した筋繊維は、手技で揉んだり押したり、もしくはストレッチで筋繊維を伸ばしたくらいで解消されるものではありません。

そこで、この筋硬結を解消することに特化し開発されたのが「振動療法」です。

振動療法では、特殊な施術用バイブを用いて筋硬結に圧力と同時に特定波長・振動数の振動を加えます。


こうすることで、他の部位にかかる負担を最小限に抑えながら、筋硬化した筋繊維を切断することが可能となります。

ここからは、当院の「振動療法」がどのように筋硬桔を解消するかをご紹介していきたいと思います。

◆振動療法による筋硬桔の解消手順

  1. 「特定波長・振動数の振動」を筋硬結に加える
  2. 筋短縮化した筋繊維が破壊され、炎症が発生…⑨
  3. 炎症発生により血流増加、継続的な血行不良が改善…⑩
  4. 継続的な血行不良が改善することで継続的な神経障害が改善…⑪
  5. 自然治癒により筋繊維が再生、正常化…⑫

この手順を図に示すと以下のようになります。


まず、筋硬結に特定波長・振動数の振動を与えることで⑨筋繊維が破壊されます。

これにより、炎症が発生し血流が増加、⑩血行が改善することとなります。

血行が改善することで⑪神経障害が改善、正常化されます。

こうした工程を経て破壊された筋繊維が自然治癒力で改善し、最終的に⑫筋繊維が正常化されます。


こちらが当院の振動療法で使用している「施術用バイブ」になります。

この振動により、正常な箇所への刺激を最小限に抑えながら、あらゆる慢性症状の原因である筋硬結を解消していくのです。

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筋硬結は、一度の治療で解消されるものではありません。
施術を重ねながら、表面から少しずつ筋硬結化した筋繊維を切断・再生していく工程が必要があります。

振動療法で症状の緩和が期待できる具体的な症状

以下は振動療法で症状の緩和が期待できる具体的な症状です。

整形外科領域
顎関節症、首痛、首コリ、肩痛(四十肩や五十肩)、肩コリ、背部痛、肘痛(テニス肘やゴルフ肘など)、手・指痛(手根管症候群)、腰痛(ギックリ腰、椎間板ヘルニア)、脊柱管狭窄症、殿部痛、股関節痛、坐骨神経痛、膝痛、可動制限(例えば、腕が上がらない、膝が真っ直ぐ伸びない)、側彎、手首の腱鞘炎、手指のシビレ、関節のこわばり、突き指、バネ指、繰り返す足首の捻挫、骨折癒合後の不調・痛み、打ち身(打撲)など

婦人科領域
生理痛、生理不順など。

胃腸器科領域
胃腸の不調、便秘、慢性下痢、膨満感、胃のむかつき、逆流性食道炎など。

循環器科領域
冷え性、むくみ、不整脈、原因不明の高血圧など。

呼吸器科領域
喘息、息苦しさなど。

泌尿器科領域
頻尿、尿漏れ、夜尿症、尿閉気味、膀胱炎など。

眼科領域
眼精疲労、仮性近視など。

耳鼻咽喉科領域
耳鳴り、気圧の変化による耳の奥の痛み、慢性鼻炎、喉に何かがつまっている異常感覚、飲食物をむせる、メニエル症状、筋性めまいなど。

皮膚科領域
皮膚の荒れ(肌荒れ)、踵の皮膚がかさかさになって割れる(皮膚の角質化)、脱毛、虫喰われ・やけど・湿疹などが長期間治りにくい、皮膚の黒ずみ、帯状疱疹治療後に残るピリピリ感など。

肛門科領域
痔疾など。

神経科領域
頭痛、顔面痛、自律神経失調症など。

その他
線維筋痛症、筋筋膜疼痛症、VDT症候群など。

以上の諸症状は,神経障害の部位や程度により、単独で現われる場合複数で現われる場合があります。一般に、若年者であれば、単独な症状が現われることが多く、30歳代以降では複数の症状が同時に現れることが多いです。

当院で筋硬結を治療しませんか?

当院は、この多裂筋・最長筋・腸肋筋に生成された筋硬結の解消を専門とする整体院です。

当院の振動療法であれば、筋硬結へしっかりとアプローチをすることが可能です。


なかなか取れない頑固な慢性症状は、ぜひお気軽にご相談ください!

以下の「価格表」のページにて施術メニューならびに料金をご紹介しています。

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振動療法が含まれる施術コースは「慢性症状コース」です。「体調改善・定期メンテナンスコース」には含まれません。